一眼レフカメラのやりやすさ

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普段はフィルムカメラは

レンジファインダーを使っているが、

ずっっっっっっと家にある古い一眼レフを、一念発起、持ち出してみた。

なにも期待してなかったところなにが、

家の外でファインダーを見て、やりやすさに驚いた。

没頭感があるし、撮りたいと思ったときに構図がすっと決まる。

もともと家にあった、これだけでよかったんじゃないかとおもう。

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かっしゃーーん、と甲高いシャッター音だけは気になるところではある。



HP5 plus

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初めて使ったHP5 plus フィルム。

イルフォードのもう1つのイソ400と同様に、

なかなかいいかんじの、というか、ごく普通に、グレーが出る。

べつに使い難くない、普通のフィルム認定。

フィルムの味の違いはわからん。

 

やり方が悪いのか、イルフォード現像液とTRI-Xの組み合わせは難しい。

無難に、イルフォードの組み合わせでいいや。

 

彩度中毒

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iPhoneのカメラ設定は、どうも彩度が高いと思っている。

その方がぱっと見の印象がいいから、

スマホメーカーは競争的にそういう傾向にしてんだろうなと邪推。

過剰なデフォルト設定になっていかないかと心配。


とか言いながら、ちょっと画像編集アプリでいじるときは、さらに彩度をあげた絵が好みだたりする。

VACO のK1を 2か3ほど適用したものが好み。

カメラ需要

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花火だの、流星群だのと、暗闇の中でのイベントがあるたびに、

 スマホアプリではそういったモノが撮れますよ、といったアプリがウケる。

みんな、やっぱり綺麗に撮りたくって、かつ普通のアプリじゃダメだと思っている。

そこにカメラ需要が確実に

あるはずなんだけど、今ひとつ売れてない。

面倒さと写真

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良いエントリーに出会った。

カメラの大きさと写真のできshirokuroblog.wordpress.com

小さなカメラを多用することのデメリットは、大きなカメラを持ち運ぶことが面倒になることだ。カメラを持ち運ぶことが面倒になると写真を撮ること自体が面倒になる。 

 

気の持ちようと言えばそうなんだけれど、 すごく、しっくりくる。

小さいカメラのときは気楽で散歩には良いが、写真を!って気持ちは弱くなる。

大きなカメラを持ち出すときは、何か撮るつもりで覚悟して持ち出すから、意識が違う。

 

「撮りたいとおもっている」→「もちだす」→「撮れる」のだから

「大きいカメラ持って行けば撮れる」というわけではないのだけれど、

それでも「面倒さ」が頭にあるなかで写真をやるというのは、

なるほど、撮れなくなりそうである。

フィルムスキャン設定メモ

"Settings..."

f:id:hassyphoto:20160726210148p:plain

"カスタムスキャン"の項目を設定する。

Resolution は 1200 くらいで十分。

"check scan result" は要らない。f:id:hassyphoto:20160726210151p:plain

設定終わったら、最初のパネルで"custum scan"。

フィルムのコマは自動認識してくれる。

だいたいあってる。