面倒さと写真
良いエントリーに出会った。
カメラの大きさと写真のできshirokuroblog.wordpress.com
小さなカメラを多用することのデメリットは、大きなカメラを持ち運ぶことが面倒になることだ。カメラを持ち運ぶことが面倒になると写真を撮ること自体が面倒になる。
気の持ちようと言えばそうなんだけれど、 すごく、しっくりくる。
小さいカメラのときは気楽で散歩には良いが、写真を!って気持ちは弱くなる。
大きなカメラを持ち出すときは、何か撮るつもりで覚悟して持ち出すから、意識が違う。
「撮りたいとおもっている」→「もちだす」→「撮れる」のだから
「大きいカメラ持って行けば撮れる」というわけではないのだけれど、
それでも「面倒さ」が頭にあるなかで写真をやるというのは、
なるほど、撮れなくなりそうである。
フィルムスキャン設定メモ
"Settings..."
"カスタムスキャン"の項目を設定する。
Resolution は 1200 くらいで十分。
"check scan result" は要らない。
設定終わったら、最初のパネルで"custum scan"。
フィルムのコマは自動認識してくれる。
だいたいあってる。
夕暮れ
写真を撮ってきて、落ち着いてみて見ると、
写っているものの善し悪しはさておき、手ぶれが理由で残念な事が多い。
やっぱり手振れ補正つきカメラの方が自分には良いのか。
落ち着いて、ちゃんと構える。それがなかなか難しい。。
日暮れ
まだ夏も来てないのに秋みたいな写真になってしまった。
なるべくカメラを下げてみる、こういうときはバリアングル液晶が欲しい。。
ツタ
右下の方。
赤いツタが二本、フェンスをがっちりつかんでいて面白い。
写真を撮って、家に帰ってみるまで気づかなかった。
見てるようで何も見てない。
夕焼け
パノラマ写真を、パノラマ専用機で撮ってみたい。
が、そういう装置を買いたいだけで、買ってすぐ放置する気もする。