カメラ需要

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花火だの、流星群だのと、暗闇の中でのイベントがあるたびに、

 スマホアプリではそういったモノが撮れますよ、といったアプリがウケる。

みんな、やっぱり綺麗に撮りたくって、かつ普通のアプリじゃダメだと思っている。

そこにカメラ需要が確実に

あるはずなんだけど、今ひとつ売れてない。

面倒さと写真

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良いエントリーに出会った。

カメラの大きさと写真のできshirokuroblog.wordpress.com

小さなカメラを多用することのデメリットは、大きなカメラを持ち運ぶことが面倒になることだ。カメラを持ち運ぶことが面倒になると写真を撮ること自体が面倒になる。 

 

気の持ちようと言えばそうなんだけれど、 すごく、しっくりくる。

小さいカメラのときは気楽で散歩には良いが、写真を!って気持ちは弱くなる。

大きなカメラを持ち出すときは、何か撮るつもりで覚悟して持ち出すから、意識が違う。

 

「撮りたいとおもっている」→「もちだす」→「撮れる」のだから

「大きいカメラ持って行けば撮れる」というわけではないのだけれど、

それでも「面倒さ」が頭にあるなかで写真をやるというのは、

なるほど、撮れなくなりそうである。

夕暮れ

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写真を撮ってきて、落ち着いてみて見ると、

写っているものの善し悪しはさておき、手ぶれが理由で残念な事が多い。

やっぱり手振れ補正つきカメラの方が自分には良いのか。

落ち着いて、ちゃんと構える。それがなかなか難しい。。